食品ネット分析室 

食の安全の為、本当に健康に良くないもの?本当に危険なものを考えてみましょう。
添加物だけでなく、環境衛生や分析手法などの画像もアップしています。
 
米国でバクテリオファージが添加物に認可されました。
以前にも記事にしていましたがバクテリオファージが米国で食品添加物に認定されていました。ボルチモアにあるIntralytix, Inc.がリステリア用のバクテリオファージをSelf GRASとしてFDAに届け出ていた物に対してFDA has no questionというレターを出した物です。
バクテリオファージは宿主特異性が非常に強く特定の菌種(あるいは特定の菌株)にとりついて遺伝情報を宿主の細菌に打ち込みます。(写真参照)バクテリオファージはウィルスの仲間ですが、細菌だけを宿主にして遺伝子情報を挿入し細菌の遺伝子を利用して自分の複製を沢山作り、ついには宿主を溶菌して外に飛び出し、又新たな宿主に出会うまで漂っています。私たちも知らない内にバクテリオファージを食べてしまっていますが、細菌より小さい生物と無生物の境目のような生き物?ですので全く気がつかず、ヒトには感染しませんので安全です。
でも遺伝子組み換えが嫌いな日本では、遺伝子を食品に付着した食中毒菌に植え付けて増殖する遺伝子を包むタンパク質が受け入れられるでしょうか?
特許をみると海外の会社が沢山日本にも出願していますが、日本企業は冷たく観戦といった状況です。
| trinity | 食品添加物 | 08:42 | comments(0) | - | PAGE TOP

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