食品ネット分析室 

食の安全の為、本当に健康に良くないもの?本当に危険なものを考えてみましょう。
添加物だけでなく、環境衛生や分析手法などの画像もアップしています。
 
脱酸素剤・オキシーター
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お餅に脱酸素剤・オキシーター(上野製薬株式会社)がはいっています。食べ残したしょぶしゃぶ用の薄いお餅です。脱酸素剤・オキシーターの中身は鉄粉です。乾燥剤ではありません。お餅ができたての時に、包装材の中の酸素含量を測定して適当なサイズの脱酸素剤・オキシーターを投入します。すると鉄は餅の水分をすって錆びてゆきます。その時小さな袋の中の鉄FeがFe2O3酸化鉄(ベンガラ・食品添加物で安全なものです。)になり包装の中の空気を全て消費してしまいます。包装の中の酸素が無くなる事で、好気性菌やカビの発生を防止してくれているのです。乾燥剤ではありませんので、一度開封すると外部の空気と接触して効力はなくなります。乾燥剤のように開封後輪ゴムで止めて再度食品とともに冷蔵庫に入っている姿をよく見ますが、残念ながら意味がありません。またホカホカカイロも同じ原理ですので、脱酸素剤に余力が残っている場合、開封後に暖かくなっていることがあります。でもやけどをするような温度にはなりませんのでご安心を。
| trinity | 食品一般 | 11:43 | comments(6) | - | PAGE TOP

コメント
拝見させていただきました。
このオキシーターの処分方法について調べていたところ、ここに辿り着きました。可燃ゴミなのか、不燃ゴミなのかってことです。外側の包装からするとビニール系なのかなと。燃やしても害が無いのでしょうか。もし、ご存知でしたら、お手数でもお返事を下さい。宜しくお願いします。
| geko | 2006/09/21 12:35 AM |

脱酸素剤はいくつかの種類が有ります。
最も一般的な物は、包装が紙をベースとして内面にヒートシ−ルする為のポリエチレンが使用されている物です。そして内部はほとんどが少量の鉄粉で使用後は酸化鉄になっています。こうした一般的な鉄を使った物は燃えるゴミとして出した場合、包装紙は燃え、内部の鉄は焼却炉の底に強熱残分として残り、定期的に除去されます。
別途有機系脱酸素剤と呼ばれるものもあり、こちらは包装は同様ですが、内部はビタミンCです。このタイプはすべて燃えるゴミです。
包装については耐水性の物や耐油性の物が有るようですが、焼却しても有害な物質が発生する物は含まれていません。これは食品衛生法で食品と直接接触する成分で使用できる物が決まっているからです。
しかし、素人判断は良くありませんので、脱酸素屋さん数社から情報を集めてみましょう。さすがに燃やすとダイオキシンが発生する塩化ビニリデンなどを使っているところはないと思いますが。
また分別回収してくださいなんて言われたらどうしましょう。鋏でカットして包装は燃えるゴミ、内部は燃えないゴミで出すのでしょうか?そこまで回収担当の行政も要求されないようにも思いますが。
| trinity | 2006/09/21 9:58 AM |

脱酸素剤製造各社さん同じ回答でした。
分別不可能なゴミとして各市町村のルールに従って廃棄して下さい。
各市町村によって対応が異なっているようですので、最終的には分別不可能なプラスチックと紙がほとんどをしめる物として市町村のチラシで確認するしか仕方がないようです。
| trinity | 2006/09/21 11:42 AM |

オキシーターを誤って煮込んでしまった場合、その料理は食べられますか。
| 長瀬 | 2008/01/06 6:24 PM |

脱酸素剤は、基本的に食品添加物として認められた成分で構成されていますので、誤って煮込んでしまった場合も、食べることは可能です。(味的には、美味しくないと思いますが・・・)
ただ、一部のメーカでは、食品添加物以外の物質を使用している脱酸素剤もあるので、注意してください。
| K・T | 2008/01/24 4:21 PM |

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