食品について、添加物、腐敗、賞味期限、遺伝子組み換え、農薬の残留など考えてきましたが、実際の購入者である消費者は何をポイントに食品を購入されているのでしょうか?これについては
大阪ガスさんの詳しい調査があります。
そうなんです。消費者は味や価格をみてそのほとんどを判断してしまっていることがよく分ります。添加物も出てきますが、ブランド名とあまり変わらない位置づけで、消費者が確実に判断できる情報は味と価格強いて言えば賞味期限なのです。
それでは、誰が添加物や遺伝子組み換えや農薬の残留に気を配っているのでしょうか、消費者ではありません。それは食品製造メーカーの特に営業担当者と販売者のバイヤーさんとの間での力関係ではないのでしょうか。
こうした方々がもっと勉強して頂いて、私たち消費者に本当の安全とは何なのかを考えて頂きたいと感じています。