食品ネット分析室 

食の安全の為、本当に健康に良くないもの?本当に危険なものを考えてみましょう。
添加物だけでなく、環境衛生や分析手法などの画像もアップしています。
 
冷凍すりみの高騰
蒲鉾などの水産練り製品の原料である冷凍すり身そのほとんどが米国(スケトウダラ)からの輸入に頼っています。その他の漁場としては、ロシア(スケトウダラ)、ニュージーランド(南ダラ・ホキ)などがありますが、あまりとれていません。
米国でとれたスケトウダラは、三枚おろしにされて、フィレにするか冷凍すり身にするかを相場で判断します。いわゆる儲かる方に加工するのです。
蒲鉾といえば日本といった業界でしたが、かに足蒲鉾がサラダなどに使われるようになって業界は変わりつつあります。日本より高い価格でヨーロッパや韓国が購入して、日本は高くて買えなくなっているのです。
もっとも、本当においしい蒲鉾は冷凍すり身を使わずに、地場でとれた魚をすり身にすると味が全く異なり、それはおいしい蒲鉾ができあがります。
しかし、40万トン近くとれるスケトウダラの冷凍すり身はやはり、蒲鉾の主原料であることには代わりがありません。
昨年から14年ぶりに水産練り製品が値上がりしたり竹輪の本数が少なくなったり、短くなったりしています。日本食が世界に輸出され、消費が日本より多くなる時代がくるのでしょうか。
| trinity | 食品一般 | 09:53 | - | - | PAGE TOP

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