食品ネット分析室 

食の安全の為、本当に健康に良くないもの?本当に危険なものを考えてみましょう。
添加物だけでなく、環境衛生や分析手法などの画像もアップしています。
 
食品に違法に使用されている抗生物質
数ヶ月まえにコンビニ弁当に違法添加物が使用されている記事が新聞に記載されていました。

添加物業界には、違法な添加物を未だに販売している業者がまだまだいます。
乳酸菌発酵物として販売している物は、Lactobacillus lactisを使用して発酵させたものですが、Lactobacillus lactisはナイシンという抗生物質を作ることは周知の事実。乳酸菌の発酵物といっていかにも健康によいイメージで食品に抗生物質を使っているのです。

厚生省の指導はいったいどうなっているのでしょうか?
私の知っている人物が厚生労働省の指導課にA化成のア○○ドという商品を送付して乳酸菌発酵物として抗生物質を販売していると訴えた後もA社は継続して同じ商品を販売しています。
私たちは知らないうちに抗生物質入りの食品を口にしているのです。

メディアの力でこうした違法添加物を無くさなければ、厚生労働省は重い腰を上げないのでしょうか?
| trinity | 食品添加物 | 08:43 | comments(43) | trackbacks(5) | PAGE TOP

コメント
○SAMA化成の○シッ○のことですな。業界では有名な話ですわ。つまり知っていて知らないふりして使っている食品会社がゴロゴロいるってわけ。ところで厚生省(厚労省の方が今風?)がホッタラカシとは本当のことですか?このブログがUPされて8ヶ月経った今まで何もなしでしょうか?教えてください。そうだとすると噂どおりの怠慢な役所ですな。確かにメディアの力が必要でしょう。
| ヨンジュン | 2006/08/12 11:23 PM |

○SAMA化成さんのHPをごらんください。○シッ○Aだけ無くなっています。厚生省も組織が厚生労働省になって大規模組織化していますが、サンプル、パンフレットを提供して状況提供すると対応をします。しかし輸入商品については定期的な水際検査がありますが、国内で食品添加物については、ほとんど野放し状態です。また違法な健康食品についてはさらにひどく薬害がでてから対応する状況です。しっかりした食の安全を確保する姿勢を見せてくれる業者さんから購入するしか防衛法は無いようにも感じられます。
| trinity | 2006/08/14 1:20 PM |

ナイシンはFAO / WHOで認められた食品添加物ですが,何が問題だったのでしょうか?
| デイル | 2006/08/25 2:55 PM |

日本の食品衛生法には、食品に抗生物質を添加してはいけないという一文がかつてありました。これは、食品に抗生物質が混入した場合、摂取した抗生物質に耐性の腸内細菌が発現します。そこで養殖魚なども病気になったときに、抗生物質を使用しますが、休薬期間が出荷前に定められており、抗生物質の残存がなくなってから初めて食卓に並ぶように厳重な管理がなされています。これはすべて多剤耐性菌対策の為に行われています。いざ抗生物質を食品に入れて日常食べている人が病気になったときに抗生物質が効かなくなることを防ぐ目的です。そこで食品や養殖魚に使用する抗生物質がABPCやエリスロマイシン、ナイシンなどの世代の古い抗生物質について認められ素ような方向に外圧でなってきていますが、私の師匠で昔、大阪衛研におられた先生あたりは、今でも食品に抗生物質を使用することには薬学博士として反対されておられます。
| trinity | 2006/08/25 3:51 PM |

根本的な問題は、日本での許可前にアングラで使用していた、衛生法違反事例です。
| trinity | 2006/08/25 3:54 PM |

なるほど,許可前に使っちゃったわけですか。よくわかりました,ありがとうございます
| デイル | 2006/08/25 6:15 PM |

○SAMA化成のHPをみると、「製品案内」のなかに「とうもろこし発酵粉末」というのがあり、そのなかにアシッドAとアシッドCというのがあります。これは、○シッ○Aとは違うのですか?とうもろこし発酵粉末=乳酸菌発酵物なら、相変わらず販売していることになりますが・・・
| ヨンジュン | 2006/08/26 12:32 AM |

内容はよくわかりませんが、○シッ○Cのトウモロコシ発酵粉末は合成保存料のプロピオン酸が主成分といううわさがあります。食品業界でも会社の姿勢というものをしっかりと認識し、コンプライアンス経営をしていかなければ、いずれ大きな問題になり会社の存在が危うくなると思います。A化成さんもコンプライアンス経営に変更されなければ、食品業界でこれだけうわさになっていますので生き残れないのではと感じています。あの天下の雪印さん(業界では雪さんと呼ばれていた)ほどの会社でも食中毒と関連会社のコンプライアンス違反で切り売りされてしまいました。最近のパロマの事件や、少し前の三菱自動車のタイヤ爆走事件などを見ていると、もうけばかり追求せず、まっとうな商売をしたいものです。食品業界全体がかかえている問題かもしれませんね。
| trinity | 2006/08/26 4:57 PM |

プロピオン酸とのうわさのようですが、調べてみると、プロピオン酸は保存料となっています。プロピオン酸そのものは使用基準と表示義務がありますが、このとうもろこし発酵粉末にはそのようなものはないでしょう。ということはプロピオン酸が保存料的な量になるようにとうもろこし発酵粉末を加えれば、どんな食品にでも使えて、保存料表示も要らない、ということになるのでしょうかね。そうならば、プロピオン酸を添加物に指定する意味がないですね。噂の域で想像してみました。このブログをきっかけに○SAMA化成さんのHPを初めて見ましたが、これ以外にも不思議なことが書かれていますね。それは別の機会に。
| ヨンジュン | 2006/08/28 8:36 PM |

保存料は保健所で定期的に一斉分析されますので、トウモロコシ発酵粉末がプロピオン酸であった場合、分析で引っかかり食品衛生法違反となります。プロピオン酸は用途制限も有りますので、用途制限違反と表示違反に該当しますので、信じがたい噂ですが。
| trinity | 2006/08/29 12:55 PM |

興味深く拝見しました。
ナイシンやプロピオン酸ですが伝統的なの発酵食品にもこのような成分が含まれるのではないのでしょうか?もしそうなら
ヨーグルトやぬかづけ、チーズ等は販売したらいけないのですか?
| ラテ | 2006/09/12 2:05 PM |

そんなことはありません、通常ヨーグルトやぬか漬けを作る乳酸菌、酵母は抗生物質を作らない菌種が優性となります。
抗生物質を作る菌種は特定されており、故意にその菌種を使うことで抗生物質を食品に添加することにまず問題があります。海外のチーズはナチュラルチーズで国内のチーズのほとんどがプロセスチーズです、プロセスチーズは加熱充填すればカビは増殖しません。海外のナチュラルチーズにはナイシンが保存日数を延ばすために必要です。こうしたナイシンを使用した食品が輸入される時点で日本の食品衛生法違反となってしまいます。これは非関税障壁として国内乳製品業界を守ることと国際的には判断されますので、外圧により許可されています。工業的に生産される発酵食品には抗生物質を作る菌が優性にならないようにすることが食品衛生上要求されます。
| trinity | 2006/09/13 9:49 PM |

抗生物質に関して言えば、わざと入れない限り一般の発酵食品にはナイシンなどの抗生物質は含まれていない、という話を聞いたことがあります。ただ、食品衛生法で問題になる量での話らしいですが。[抗生物質を作らない菌種が優性]とありますが、発酵食品から、まれにしかいないような菌を拾ってきて、この菌は普通に食べている菌だから安全だとか言っている人が結構いるそうです。その菌がわけもわからない抗生物質を出しても、普通に食べているから安全だとも言っているらしいです。それって詐欺だろうと思いますが、一般の人にはそれで騙せるらしいです。何も知らない方が幸せなのかも知れませんが、なんともやり切れませんね。
| テン | 2006/09/17 11:56 AM |

Lactobacillus lactis はチーズ製造時のスターター菌の一種という印象があったのですが・・・。Lactobacillus lactisだけで発酵となると確かに通常ではありえない高濃度のナイシンが含まれる発酵物になりますね・・・。
分離精製すれば明らかに違法添加物で発酵物のままなら大丈夫という勘違いをしていました。
発酵物を調べたらバクテリオシンを作る菌が多数あると思うのですが、分析技術がさらに進歩し、将来的にはこの菌はダメというケースもでてくるのでしょうか・・・。
| ラテ | 2006/09/18 5:20 AM |

バクテリオシンはタンパク質です。
ペプシンなどのタンパク分解酵素によって分解されるタンパク様抗菌性物質です。
経口摂取ならば胃腸で分解されて腸管まで届くことはないとされます。そういうことも含めてナイシンはWHOが食品添加物として許可したのだと思います。

はっきり言ってバクテリオシンの抗菌活性は一般の抗生物質と比べものにならないくらい弱いです。ナイシン以外のバクテリオシンが食品添加物として認められないのは安全云々よりも,「効かない」ということの方が大きいように思います。

そういうわけで,バクテリオシンを作る菌が食品に積極的に使われるような事にはならないでしょうが,ダメと言われることはないと思います。バクテリオシンはアミノ酸からなり,抗生物質とは一線を画すものです,どうかあまり神経質にならないように。
| デイル | 2006/09/18 12:21 PM |

バクテリオシンはバクテリアの増殖を抑える働きをします。
効果が食品で発現するかどうかは問題ではなく、既存添加物リストに掲載されず、使用目的が日持ち向上剤であれば、食品衛生法違反だと思うのですが。
| trinity | 2006/09/18 1:44 PM |

保存料に白子蛋白というのがあります。話題の?A化成のHPにもあります。バクテリオシンはタンパク質というなら、これもタンパク質です。抗菌性もあまり強くないものです。しかもバクテリオシンよりは身近なものです。では、なぜ、保存料なのでしょうか?trinityさんの言うように使用目的が問題となるのです。たとえば保存性を高めるために多くの塩を入れることがありますが、こういった使い方は保存料となります。しかし塩は古来からの食品ですので保存料にはあたらないとされています。普段口にすることはなく、仮に口にしたとしても保存効果がないくらいの微量しか存在しないバクテリオシンを保存目的で使用するなら明らかに保存料でしょう。安全性を確認し、添加物申請しなければならないと思います。でなければ食品衛生法は不要と思いますが。
| テン | 2006/09/19 10:02 PM |

A化成のHPにパートナーニュースというのがあります。その中の 2003.5 No94に、[今ナイシンの利用分野があるのか]というタイトルの寄稿がありました。某大学の名誉教授が書いたものですが、ナイシンは日本では使えないということが書かれています。A化成は専門メーカーですからそのことを知らないはずはありません。なのに乳酸菌発酵物という偽名を使って何食わぬ顔で販売するとは!おっしゃるとおりコンプライアンス経営への変更が必要でしょうが・・・無理でしょう。食品業界は大なり小なり何処も似たようなことをやっているようで、まっとうなことをやれば損をすると聞いています。
| ヨンジュン | 2006/09/20 10:27 PM |

昔の記憶が蘇ったのでまた来ました。
A社営業が醗酵物なのでバクテリオシンは問題にならない
がバクテリオシンを抽出精製すると問題と言っていたらしいです。だからこれは醗酵調味料だと思っていました。
| ラテ | 2006/11/09 7:08 PM |

A化成さんはバクテリオシンで食品を保存する特許を沢山出されておられますので、確信犯ですね。
| trinity | 2006/11/11 7:00 PM |

少しネットで検索してみたのですが・・・。

ナイシン生産性乳酸菌を利用した米麹及び米味噌の製造方法 日本醸造協会誌 97 9 2002.9 615〜623
この味噌も特許が出され製品化されていそうですし、漬物でも特許が出ています。
これらも、製造販売すれば食品衛生法違反ですか?○○県食品工業技術センターが開発して味噌を製造されているそうですがA化成さんがらみなのですか?
| ラテ | 2006/11/15 5:34 PM |

先ほどの味噌は、最終的に麹菌のプロテアーゼで無くなるらしいですがこのような利用法はありなのでしょうか?
| ラテ | 2006/11/15 5:41 PM |

食品衛生法違反です。ナイシンはチーズにしか使用できません。味噌は通常の製法で作っている限り、流通後のカビの発生以外には腐敗はしません。カップ味噌あたりには蓋の裏に脱酸素剤でカビを防止した商品がよく見かけられます。
プロテアーゼでアミノ酸系の抗生物質を分解するのであれば、何の為にプロバイオティクスの振りをして違法な抗生物質を入れる必要が有るのでしょうか?
最近私の研究室でも食品衛生法を理解していない研究者が多くて困っています。県の食品工業技術センターも何カ所かお邪魔したり講演を依頼されたりしたことがありますが法律を理解して仕事をされている方は非常に少ないように思います。
| trinity | 2006/11/17 12:38 PM |

味噌は、初期の段階でBacillus菌属を抑える目的と書いてありました。醸造の初期の段階で雑菌を抑えてという事なのでしょうか・・・。
コメントありがとうございました。ナイシンの応用はもし食添として認可されたらという程度で今後見ることにします。
ずいぶん前ですが、ナイシンの含有した発酵調味料に手を出さなくてよかたと思います。
文献も掲載雑誌の種類や発表される先生等でしっかり信頼できるかについて注意しないとだめですね。業界誌は特に注意しないとという教訓ができたような気がします。
| ラテ | 2006/11/17 3:18 PM |

衛生法を遵守し、怪しい添加物は日本添加物協会などに相談してコンプライアンス経営を行うことが、まじめな企業としていつかは認められると確信しています。頑張りましょう。
| trinity | 2006/11/20 5:29 PM |

特許のことが出ていましたので、最初の「コンビニ弁当に違法添加物が使われていた」件に関わった企業についてネットで特許を調べてみると、A化成同様に出てきますね。A化成と違うのは発明者に大学教授がいることです。ネットでみるとバクテリオシン関係で結構有名みたいです。そのような研究者でも違法と知っていて企業にやらせたということです。「食品衛生法を理解していない研究者が多い」とありましたが、理解していないどころか違法行為をあおっている研究者もいるということです。ある大学関係者が「大学研究者は何かあったときはこれは研究だと言って逃げることが出来る。しかし企業は販売した以上逃げられないので慎重にしなければならない。」と言っていましたが、違法添加物事件のときも大学関係者のことは報道されなかったと思います。学会とかで法律家を招いたシンポジウムでもやって研究者を啓蒙してもらいたいですね。
| ヨンジュン | 2006/12/13 10:44 PM |

食品安全委員会のHPで現在審議中のナイシンの申請書内容を見ることができます。そこには用途として味噌醤油製造時も含まれています。○○県工業技術センターのナイシン生産菌をスターターとして用いる例を引用し、スターター使用の変わりにナイシンを使用するとあります。この場合、ナイシン添加味噌は保存料使用したことになります。しかし、ナイシン生産菌を使用した場合は保存料不使用です。ラテさんの話のように工業技術センターの方法の味噌が製品化され、一方でナイシンが保存料と認可されたらどうなるのでしょうか?おそらく、消費者は工業技術センターの方を選ぶでしょう。A化成の○シッ○もあることですし、保存料申請した3社は努力が報われないことになるのでは?
| テン | 2006/12/23 1:51 PM |

ナイシンは抗生物質という事で、もし醸造で使用したら工場自体にナイシン抵抗株が増える危険を感じますがこの辺りの安全性はしっかり審議されているのでしょうか?
| ラテ | 2006/12/25 9:00 AM |

食品安全委員会のHPを見ると耐性菌のことも取り上げられているようです。学会でもナイシン耐性菌の出現の報告があるようなことも書かれていました。医薬品なら限定使用ですが、食品に使用されるとなると年中無制限のバラマキ状態ですので耐性菌は予想以上に出てくるのではないかと心配されます。まして、日本の場合はいろいろな食品に使用しようとしていますから。
それから、添加物申請したメーカーによるナイシンに関する資料をみると、[ポリリジンは主にグラム陰性菌に対して作用し、ナイシンが保存効果を示すグラム陽性菌に対する作用は弱い]とあり、ナイシンの必要性をうたっています。ポリリジンはナイシンと同じくグラム陽性菌に効くと聞いていますので、これはおかしいと思いますがいかがでしょうか?
| テン | 2006/12/28 9:56 PM |

古い資料ですが、開発の本家が作った冊子にはグラム陽性・陰性・酵母等広い範囲の微生物に対して増殖を抑制と書いてあります。陽性菌でも抑制が苦手な菌種があるのでうまいこと比較用に菌種を選んで申請しているのでは?とりあえず通ればokの姿勢が伺えますね。
この申請の勢いに乗るためか、食品工業2007年1月30日号にバクテリオシンの特集が入りました。次はラクティシンQ(夢のスーパーバクテリオシン・・・だそうです)
| ラテ | 2007/01/04 9:30 AM |

スーパーバクテリオシンですか?スーパーの意味がわかりませんが、このようなものこそきちんと規制しないと危険なような気がします。食品工業のHPでは1月15日号の目次しかわかりません。ネット検索でもラクティシンQでは引っかかってこないようです。もうしばらくすると食品工業のHPでも1月30日号の目次が出るでしょうから著者くらいはわかるでしょう。本文はわかりませんが、前に出ていたような[食品衛生法を理解していない研究者]ではないことを祈りたいです。
| テン | 2007/01/11 12:02 AM |

[箱の中から]というブログがあり、この中に違法添加物事件のことが整理されて書かれています。http://www1.atword.jp/hakootoko/ 製造を否定していた会社が本当は製造していたことを示す資料も載せてありますが、この事件の裏には大学の研究者が絡んでいることもその資料からわかります。この事件を整理した人はこの事件以外にも同様なことが起こっていないのか心配しているようですが、A化成により実は起こっていたことになります。
| ヨンジュン | 2007/01/11 9:49 PM |

某食品企業に勤務するものですが、先日、某商社より、穀物発酵物と称する商品を紹介されました。穀物を乳酸菌、プロピオン酸菌により発酵させたもので、風味付与目的に使用するものと紹介されました。気になったので、”プロピオン酸による防カビ効果も期待できるのか?”と、とぼけて質問したところ、”ある”とのことでした。これって単純に食品素材として使用した(最終製品表示に”保存料(プロピオン酸)”を表示しないで)場合、問題になると思うのですが、如何でしょうか?ご意見お聞かせください。
| 超食感 | 2007/01/19 12:24 AM |

前に○SAMA化成の乳酸菌発酵物はナイシン入りで、トウモロコシ発酵粉末はプロピオン酸入りとあります。乳酸菌とプロピオン酸菌の発酵物なら、ナイシンとプロピオン酸の複合物かも?それにしても、どうして乳酸菌とプロピオン酸菌で発酵させる必要があったのでしょうか。怪しんでくださいと言っているようなものです。
問題になるか?ということですが、厚生労働省に聞いて、問題にならないとの回答をもらえたら大丈夫なのでしょうが。あくまでも個人の勝手な意見として書かさせていただきますと・・・。保存料かどうかという点では、風味付与目的のための添加量で防カビ効果が期待できるのなら、保存料でしょう。もちろん、プロピオン酸量等を分析すればはっきりすると思いますが。保存料にあたいするとなれば保存料不使用の表示は虚偽になりますし添加物不使用も虚偽になるでしょう。保存料にあたいしなくても添加物かどうかという点では、風味付与目的なら添加物でしょう。穀物発酵物といえば味噌や醤油を思い浮かべます。ただし、味噌や醤油は昔から食品として使用されているものなので添加物にはなりません。この穀物発酵物は得体の知れないものでしょう。であれば添加物です。商社の方にその場で食べてもらってみればいいと思います。おいしいと言ってパクパク食べることはないでしょう。この穀物発酵物を使用した場合、添加物不使用の表示も虚偽になるでしょう。
風味改良効果というのは隠れ蓑で本当は保存料的効果の方を目的にしているような気がします。風味付与というのは感覚的な問題でしょうし、ほかにやり方はあると思います。他方、保存効果は数字ではっきり出ますから。保存料としてのプロピオン酸は使用する食品が決められていますが、その穀物発酵物はそのような制限はないでしょう?貴社が一度使用してみて保存料としての効果が確認できれば、保存料表示なしに使える、と思うでしょう。それこそ先方の思う壺です。同時に、貴社は違法性を認識した上で使用することになります。知らぬが仏だったのかも。
| テン | 2007/01/24 10:21 PM |

この様子だと菓子パンの材料表示欄に発酵風味料と記載があるものは、”保存料であるプロピオン酸が実は使用されている”と判断した方が良いかもしれないね。
| シェルフライフ | 2007/05/14 10:12 PM |

家にあったY製パンのアンパンをみたら、発酵風味料というのがあった。つぶあん・小麦粉・砂糖・卵・ショートニング・ぶどう糖・イースト・脱脂粉乳・食塩・砂糖混合ぶどう糖果糖液糖・発酵風味料・乳化剤・イーストフード・V.C・糊料(グアー)・(原材料の一部に大豆を含む)。発酵風味料は添加物ではないみたい。保存料や保存料もどき?も使われていない。(原材料の一部に保存料のプロピオン酸を含む)と書いたら笑えたのに。
| ハン | 2007/06/02 10:35 AM |

ちょっと古い話ですが、秋田県総合食品研究所がナイシン生産菌を食品業者に使わせて違法なナイシン入り製品を製造販売させていたことがネットに載っていました。ちょうどテレビでコンビニ弁当にナイシンが使われていたという報道がされたころです。コンビニ弁当のときは大学関係者が背後にいたそうですが、ここでは秋田県が指導してやっています。日本の研究者のモラルはテロ国家もびっくりでしょう。秋田県はナイシン生産菌に「作々楽」という名前を付け、この菌を使った製品には作々楽という表示がされているそうです(というか表示させられている?)。今でも売られているのでしょうか?秋田の方、ご存じないですか?秋田の件に関して、ニッポン消費者新聞のHPには[ナイシン含有食品については九州でも同様の例があり、その件について厚生労働省が6月3日、食品衛生法違反としての見解を発表、措置していたのだが・・・]とありました。http://www.jc-press.com/news/200507/072902.htm
| アキタケン | 2007/06/09 10:46 AM |

このサイトがまだ存続していることに感動しました。
ナイシンは●化成だけでなくいろいろとやってたのですね。

| ラテ | 2007/07/10 4:43 PM |

ナイシンは着実に食品安全委員会で審議されていますが味噌に使っているところがあるようですが耐性菌がたくさん出るような気がして心配ですね

http://www.fsc.go.jp/senmon/tenkabutu/t-dai47/index.html



現時点で得られている知見から判断して、添加物として適切に使用される場合にあ
っては、耐性菌出現による医療上の問題を生じる可能性は極めて少ないと考えられる。
なお、ナイシンを添加物として適切に使用するためには、使用基準を慎重に検討す
ることが重要であり、欧米における使用状況を勘案した上で、耐性菌出現により有効
性等に影響を及ぼすことがないよう十分な配慮が必要と考えられる。
また、新たな知見が得られた場合には、必要に応じて再評価を検討する必要がある
と考える。
| ラテ | 2007/09/06 9:37 AM |

最後の投稿から随分日が経っているようですが、興味深く拝読しました。
ナイシンはとうとう食品添加物として認可されましたね。

プロピオン酸についても最近ちょっと疑問に思うことがあります。
いま「プロピオン酸菌入りヨーグルト」なるものが流行っていますが、これについてはどう思われますか?

食品添加物としても厳しい規制があるほど、直接摂りすぎると危ない物質?なのに、菌を食べて腸の中で酸を生成する分にはいくら取り入れてもOK、ということなのでしょうか?

『プロピオン酸菌は元々体内に住む善玉菌』『「乳酸菌」「ビフィズス菌」に次ぐ第3のプロバイオティクス』等という宣伝文句で大々的に売り出しているようなのですが、警戒すべき傾向なのではないでしょうか?
| グルコース | 2015/07/04 6:19 AM |

大丈夫ですよ、皆さん
欧米に脱出すればいいのです
アジアのモラルなんて、所詮はこんなものです


人権が欲しいなら欧米に行け、ということなのでしょう
もともと自然環境の厳しく生理的に生存に向かない場所だから、人間も悪鬼羅刹のようになってしまうのでしょう。実際、文明の発展も遅れてきました。人権意識も遅れているというわけです。ビルが立ち並んで、GDP3位になっても、所詮はアジアの島国に過ぎません。
| 退避 | 2016/06/11 2:12 PM |

あと厚生省は食品業界と癒着しているので、何をしても無駄です。怨むなら、アジアに生まれた不運を恨んで下さい。

奴らも大量の小麦をさばかなければならず、薬を盛って国民に無理やり食べさせているわけです。
日本の支配者たちの見栄のために、国民は存在するのです。

アジア、アフリカ、中東には人間はいません。
ヒトがいるだけです。
| 退避 | 2016/06/11 2:19 PM |

東北大震災で被災した人をどう思いますか?

ネット上では一時期、次のような自己責任論がはびこりました。
「そんなところに住んでいるのが悪い」

たかがネット、しかしだからこそ人間の本性は出やすい。
あれこそが日本国民の本音です。
口には出さずとも誰もが「海辺、原子力発電所の側など、そんなところに住んでいるのが悪い」と思ったでしょう。

アフリカの内戦で、人権を不当に侵害された人たちが人生を嘆いても、誰も驚かないし誰も同情しません。何故か?
「そんなところに住んでいるのが悪い」と心のどこかで思っているから。

アジアも同じです。
日本ごときに住んでいるのは自分なのに、一丁前に人生を嘆いても滑稽なだけです。「そんなところに住んでいるのが悪い」んです。生まれる場所は選べない? それは確かにそうですが、そこから這い出るための努力をしましたか? 必死に英語を勉強しましたか? していないでしょう。 自らその環境に甘んじていながら、あれが悪いこれが悪いとしてみても何も変わることはありません。この地域は、もともとこういうダメな場所なんです。理解して下さい。
| 退避 | 2016/06/11 2:30 PM |

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