数ヶ月まえにコンビニ弁当に違法添加物が使用されている記事が新聞に記載されていました。
添加物業界には、違法な添加物を未だに販売している業者がまだまだいます。
乳酸菌発酵物として販売している物は、Lactobacillus lactisを使用して発酵させたものですが、Lactobacillus lactisはナイシンという抗生物質を作ることは周知の事実。乳酸菌の発酵物といっていかにも健康によいイメージで食品に抗生物質を使っているのです。
厚生省の指導はいったいどうなっているのでしょうか?
私の知っている人物が厚生労働省の指導課にA化成のア○○ドという商品を送付して乳酸菌発酵物として抗生物質を販売していると訴えた後もA社は継続して同じ商品を販売しています。
私たちは知らないうちに抗生物質入りの食品を口にしているのです。
メディアの力でこうした違法添加物を無くさなければ、厚生労働省は重い腰を上げないのでしょうか?
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