「複合汚染」有吉佐和子?さんの食品添加物一つ一つは安全でも複数の添加物が複合汚染を引き起こすという著書がありましたが、現在では完全に複合汚染は否定されています。
動物実験で最低無作用量を測定しその百分の1をADI(Acceptable Dayly Intake・一日摂取許容量)とさだめています。このADI以下の食品添加物をいくら組み合わせて摂取してもヒトの酵素系には何の影響もないことが証明されています。(食品安全委員会・唐木先生講演より)
こうした著書が否定されないまま食品添加物は「悪」といったイメージだけを残し、こうした消費者の無知につけ込んだサギ商売(無添加商法)がまかり通っている現在で、コンビニさんの果たす役割は非常に重要だと思います。
現在の情報発信基地であるセブンイレブンさん、ローソンさん、ファミリーマートさんお願いしますよ。
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